【白鳥山】火口池の展望を楽しみながら、野生の鹿とも遭遇しちゃおう！
白鳥山は霧島山の北部に位置していて、山頂は火口湖・白紫池の北西側火口壁となっています。
周辺は、えびの高原を楽しむハイキングコースとなっていて、火口池の展望を楽しみながらゆっくりお散歩できます。
えびの高原は、野生の鹿が生息していて、かなりの高確率で出会えます。私自身、火口湖巡りは三回目のとなりますが、遭遇率なんと100％です。
坂道を登るにつれて、ブナの原生林が現れるなど紅葉の時期にまた訪れたい場所です。
【コースタイム】※休憩時間含む
えびの高原駐車場(9:30)→えびの高原展望台(9:40)→白鳥山分岐(10:00)→二湖パノラマ展望台(10:05)→白鳥山山頂(10:40)→北展望台(10;55)→北展望台分岐(11:05)→六観音御池展望台(11:20)→北展望台分岐(11:50)→シカと遭遇(11:55)→白鳥山分岐(12:00)→えびの高原駐車場(12:20)
【コースマップ】
【韓国岳＆大浪池周遊】大自然が生み出す絶景を満喫！
韓国岳(霧島山最高峰)＆大浪池は、九州の南部、宮崎・鹿児島の県境に位置しています。周辺の山を総称して”霧島山”と言い、一部コースが通行止めになっている現在も活発に活動している火山です。
今回のルートは、えびの高原駐車場を出発し、急坂にあえぎながら韓国岳山頂に登頂。大浪池方向へルートを取り、鞍部の避難小屋を通過後、池北側の火口縁でお昼ご飯を食べました。その後、時計回りに池の火口縁を周遊し、出発地点の駐車場まで戻る…霧島山の大自然を満喫する素晴らしいルートでした。
【コースタイム】※休憩時間含む
えびの高原駐車場(8:45)→五合目避難小屋(10:05)→韓国岳山頂(10:40)→鞍部避難小屋(11:50)→大浪池(南側)展望所(13:35)→鞍部避難小屋付近(14:20)→えびの高原駐車場(15:30)
【コースマップ】
【冠ヶ岳】阿蘇南外輪山を紅葉の中･･･お散歩しながら山頂へ！
南外輪山の稜線上は九州自然歩道として整備されており、阿蘇五岳を眺めながら気持ちよくハイキングが出来ます。
山頂にて360°の眺望を満喫後、復路は鉄塔コースを経由、御船ジェラシックトレイルのコースである林道をお散歩するなど、お天気に恵まれ紅葉を満喫しながら楽しい周遊が出来ました。#登山 #冠ヶ岳 #熊本百名山
熊本百名山No.28
【コースタイム】休憩時間含む
地蔵峠登山口(10:30)→地蔵峠(10:40)→グリーンロード出合(10:55)→番台ヶ原(11:25)→冠ヶ岳分岐(11:55)→山頂(12:15)→鉄塔コース分岐(12:45)→鉄塔コース登山口(13:50)→十文字･見晴岩分岐(14:05)→地蔵峠(14:30)→地蔵峠登山口(14:45)
【コースマップ】
【三俣山】楽しいお鉢巡りのはずが…ジワジワと視界不良(>_<)
やまなみハイウェイを走行すると、長者原付近では”四つの峰と三つの鞍部”の堂々とした山容を見せている人気の山です。
今回は、最短でアプローチできる大曲登山口を出発。すがもり越から西峰→本峰までは順調でしたが、次第に…ジワジワと…やつ(ガス)の足音がせまってきました(@_@)
そして北峰付近ではとうとう視界不良に…(>_<)
以降、南峰→Ⅳ峰へと足を進めましたが、楽しいお鉢巡りが半減してしまい、日頃の行いが悪のかと反省(ToT)
全体的には、紅葉も終わっていて…楽しみは来年以降に持ち越しですね！
九州百名山No.34
【コースタイム】休息時間含む
大曲登山口(6:50)→すがもり越(7:50)→三俣山西峰(8:25)→三俣山本峰(8:50)→三俣山北峰(9:25)→三俣山南峰(11:30)→三俣山Ⅳ峰(11:45)→すがもり越(12:20)→大曲登山口(13:10)
【コースマップ】
【熊本百名山】雁俣山 シーズンオフにふらっと寄って･･･小さい秋…見つけたぁ！
雁俣山は熊本県の中央部、美里町と八代市の境に位置していて、早春にカタクリが咲き、その後シャクナゲ、キリシマツツジも見られる花の名所です。
今回はオフシーズンですが、五家荘の入口でもあり、紅葉を少し期待して出発しました。登山道は、急坂で固定ロープのある岩場もありますが、整備されていてとても歩きやすいです。また、スズタケのトンネルを進んで行くことで、冒険心をそそります。
紅葉は、ちょっと終わりかけでしたが至るところでパステルカラーを楽しむことが出来できました。次回はもちろん春に行きます！
熊本百名山No.48
【コースタイム】※休憩時間含む
東山本店駐車場(11:10)→黒原分岐①(11:20)→カタクリ保護区域(11:45)→雁俣山(12:10)→黒原分岐③(13:30)→黒原集落(13:45)→黒原分岐①(14:10)→東山本店駐車場(14:20)
【コースマップ】
【熊本百名山】金峰山(665m) 熊本市民憩いの山で眺望を楽しみ、帰りはさするべりを滑り落ちよう！
金峰山は周辺の山を含む総称で、一般的に一ノ岳を”金峰山”と呼ぶようです。
山頂への登山道は九州自然歩道となっており、誰でも気軽に自然探索ができる熊本市民憩いの山となっています。
今回選定した南側からのルートは、さるすべり道と呼ばれる急斜面と、ゆっくりジグザクに登頂する２ルートがあり、体力に応じて選択しましょう。
当日も沢山の方とすれ違う人気の山で、登頂１万回以上の方もいらっしゃるようです。(@_@)
私の初登頂は、小学４年生の夏休み……金峰山少年自然の家キャンプの時で、楽しかった思い出を振り返りながら足を進めました。
熊本百名山No.100
【コースタイム】※休憩時間含む
神社鳥居前(第一)駐車場(11:00)→するすべり交差４合目(11:05)→さるすべり交差８合目(11:40)→山頂(11:45)→神社鳥居前(第一)駐車場(13:15)
【コースマップ】
【阿蘇五岳】杵島岳 & 往生岳 ゆっくりお鉢巡りのはずが･･･風が強くてヤバイょ～！
杵島岳(1,326m)は阿蘇五岳の一つで、山頂まで登山道が整備されており、草千里ヶ浜駐車場から40分程度で雄大な景色を満喫することが出来ます。
往生岳は杵島岳のお隣で、烏帽子岳と三座セットでよく登られているようです。
先日阿蘇中岳第一火口が噴火し、火口からの噴煙を眺めながら、ゆっくりお鉢巡りを楽しもうと思っていましたが、風が強く体もカメラもブレまくり！
次回はミヤマキリシマの咲くころに再挑戦しようと思います。
熊本百名山No.15
【コースタイム】※休憩時間含む
草千里ヶ浜駐車場(10:30)→杵島岳分岐(10:45)→杵島岳山頂(11:05)→杵島往生岳鞍部(11:40)→往生岳山頂(12:05)→杵島往生岳鞍部(12:40)→火口群入口(14:10)→草千里ヶ浜駐車場(14:30)
【コースマップ】
